アサヒマガジン

最新のアサヒマガジン

アサヒマガジンNo.11
アサヒマガジンNo.10
アサヒマガジンNo.9
アサヒマガジンNo.8
アサヒマガジンNo.7
アサヒマガジンNo.6
アサヒマガジンNo.5
アサヒマガジンNo.4
アサヒマガジンNo.3
アサヒマガジンNo.2
アサヒマガジンNo.1

□今回の目次
 1. 子ども・子育て支援表彰
 2. タクシーと燃費

●子ども・子育て支援表彰

救援タクシー「Qタク」

[ ↑ページトップへ ]

●タクシーと燃費

その1 〜暫定税率との関係〜

タクシーの燃料はご承知の通り、ガソリンではなくLPガスです。
ブタンとプロパンの混合ガスであるLPガスは、二酸化炭素の排出が少ない低公害でクリーンな燃料として知られています。
しかし、実はLPガスも石油精製品である為、原油高の影響を受ける形で今もなお高い水準で推移しております。
昨年の12月には、この「燃料高騰」も運賃改定理由の一つとして皆様のご理解を頂いたところでありますが、運賃改定収支根拠は平成17年度時点であった為、それ以降も続く燃料高騰の為どのタクシー会社も経営上、非常に厳しい情勢が続いています。

○「でも、ガソリンと同じ様に暫定税率期限切れで燃料が安くなるんじゃないの?」

ガソリンには、ガソリン税(揮発税と地方道路譲与税を合わせた通称)が掛けられているように、LPガスにも石油ガス税が掛けられています。
税負担の内訳は各々次の様になります。

   

本則税率

暫定税率

差引

ガソリン

揮発油税等

28.70円/l

53.8円/l

25.10円/l

LPガス

石油ガス税

17.50円/kg

   

(9.89円/l)
※比重0.565として計算

このように、ガソリンは暫定税率上乗せ分として約25円下がる可能性がある一方、LPガスには本則税率分しか掛けられていない為、今回の暫定税率期限切れ問題はタクシー業界にとっては効果はあまり期待出来ないこととなりました。
弊社では、平成16年8月よりグリーン経営(平成17年1月認証取得)に神奈川業界の中でいち早く取り組み現在も燃費向上、CO2の削減を図っていますが、燃料高騰を吸収しきるには到底及ばない状況です。
引き続き、「タクシーと燃料」については連載してまいります。

<データ出展>
○東旅協 東京乗用旅客自動車協会「月別燃料購入価格表」
○ブタンCP 同上
・LPガス協会ホームページ http://www.j-lpgas.gr.jp/
「流通段階におけるLPガス価格の推移」
○オートガス市況(掛売)
○オートガス市況(店頭)
・財団法人日本エネルギー経済研究所石油情報センターHP http://oil-info.ieej.or.jp/

[ ↑ページトップへ ]


 ご意見、ご感想は[お問い合わせ]から

| HOME | サービス案内 | 料金案内 | アサヒマガジン | 会社概要 | 採用情報 | リンク | サイトマップ | お問い合せ | 個人情報保護 |